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J-GLOBAL ID:202102210699104646   整理番号:21A0082712

水溶液からのクロムイオンの隔離のためのトウモロコシ穂軸固定化Chlorella sorokiniana【JST・京大機械翻訳】

Corn cob immobilised Chlorella sorokiniana for the sequestration of chromium ions from aqueous solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: P5  ページ: 2148-2155  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,トウモロコシ穂軸上に固定化された微細藻類(Chlorella sorokiniana)を水溶液からのクロムイオンの除去について調べた。藻類接種コーンコブの効率を,フリーコーンコブおよび遊離藻類種と比較した。藻類種をトウモロコシ穂軸のマトリックスに接種し,生物吸着剤としてその性能を増加させた。藻類接種コーンコブは25%良好なクロム除去効率を示した。濃度,pH,接触時間のような吸着に影響するパラメータをバッチ研究によって最適化した。接種コーンコブによって示された最大吸着効率は11.24mg/gであった。クロムバイオソープションは接触時間16時間後に最大効率を示した。バイオソープションプロセスはLangmuir等温線モデルにより良く説明され,擬二次速度論に従った。収着プロセスはpHに依存し,最大クロム除去効率は2.5のpHで得られた。吸着剤の再生のために,0.1N NaOHを溶出剤として用いた。再生研究は,収着したクロムの60%が2時間で溶出したことを確認した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  重金属とその化合物一般 

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