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J-GLOBAL ID：202102210750903390   整理番号：21A2673655

IPv6インフラストラクチャによるIPv4接続の高速化【JST・京大機械翻訳】

Speeding up IPv4 connections via IPv6 infrastructure

著者 (6件)： Fang Ruiyu (Fudan University) ,  Han Guoliang (INDIRECTIONNET) ,  Wang Xin (Fudan University) ,  Bao Congxiao (Tsinghua University) ,  Li Xing (Tsinghua University) ,  Chen Yang (Fudan University)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SIGCOMM ’21  ページ： 76-78  発行年： 2021年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IPv4からIPv6への移行過程において,顧客需要の欠如はインターネットサービスプロバイダにとって大きな問題である。IPv4ネットワークにおける増加するトラフィックによって,ISPの運用コストが成長し,一方,ユーザ経験が劣化する。IPv6コアネットワークを介してIPv4トラヒックを転送することにより,これらの問題に対する解決策を提案した。IPv4エンドユーザのためのより良いサービスを提供することによって,安定した接続,より低い待ち時間とより良いQoSのような,著者らの解法は,純粋なIPv6ネットワークに徐々にアップグレードするISPのためのインセンティブとして機能することができた。このデモでは,IPv4エンドツーエンド接続のためのより良いサービス品質が,無状態IPv4/IPv6翻訳技術を用いて,重負荷IPv4コアネットワークから光負荷IPv6コアネットワークへトラヒックを転送することによって得られることを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  操業費 ,  基幹回線 ,  エンドツーエンド方式 ,  待ち時間 ,  *インフラストラクチャー ,  高速化
準シソーラス用語： エンドユーザ ,  *IP【プロトコル】 ,  ISP【インターネット】 ,  サービス品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CERNET2 ,  IPv4/IPv6翻訳 ,  IPv6 ,  IVI

分類 (2件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： IPv6 ,  インフラストラクチャ ,  IPv4 ,  高速化