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J-GLOBAL ID：202102210824564778   整理番号：21A0126850

帝王切開患者の脊柱管内麻酔後冷戦に対するナブレットの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Nalbuphine on Chills after Spinal Anesthesia in Patients Undergoing Cesarean Section

著者 (5件)： Ceng Caihong (江門市中心医院 广東 江門 529030) ,  Tan Xiuzhen (江門市中心医院 广東 江門 529030) ,  Zhou Jianxiang (江門市中心医院 广東 江門 529030) ,  Li Weijian (江門市中心医院 广東 江門 529030) ,  Lin Yaoguang (江門市中心医院 广東 江門 529030)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 30  ページ： 143-145  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帝王切開術を受ける患者の脊柱管内の麻酔後におけるナブファルの治療効果を観察する。方法;2019年5月-20年1月に著者の病院で脊柱管内麻酔を行った帝王切開術の術後寒戦患者130例を選択し、無作為のデジタル表法に従って対照群(n=64)と観察群(n=66)に分け、対照群は寒戦発生後直ちに生理食塩水を静脈注射した。観察群は直ちに0.07mg/kgのナブファルを注射した。両群の投薬後、寒戦消失時間、寒戦治療成功率と再発率、鎮静スコア(改良OAA/Sスコア)及び不良反応の発生状況を記録した。結果;観察群の寒戦消失時間は対照群より短かった(P<0.001)。観察群の寒戦治療成功率(80.30%)は対照群(20.87%)より高く、再発率(3.04%)は対照群(7.58%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のOAA/Sスコアが1点に占める患者は対照群より低く、OAA/Sスコアが2点、3点患者の占める割合はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:帝王切開術術後にナブレットによる脊柱管麻酔治療を行った後、寒戦の治療成功率を高め、寒戦再発を減少し、安全かつ有効であり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *麻酔 ,  ディジタル方式 ,  *帝王切開 ,  *脊柱管
準シソーラス用語： 生理食塩水 ,  成功率 ,  再発率 ,  静脈内注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 帝王切開 ,  患者 ,  脊柱管 ,  麻酔 ,  冷戦