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J-GLOBAL ID:202102210863342578   整理番号:21A0562919

AC接地として放射状スタブを用いた130GHz CMOS増幅器の利得改善【JST・京大機械翻訳】

Gain improvement of a 130 GHz CMOS amplifier by using radial stub as AC ground
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: APMC  ページ: 770-772  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低損失整合回路は,十分な利得が100GHz以上のCMOS増幅器で達成できないので,重要な問題である。短いスタブを有する整合回路の場合,短いスタブは地上に終端されるべきである。整合回路は増幅器のFETを操作するためにDCバイアスを適用するので,地上は地上(DC接地)に直接接続すべきではなく,AC接地であるべきである。MIMキャパシタによるAC接地はマイクロ波周波数領域で広く用いられているが,1/4λ_gオープンスタブはAC接地の損失を低減するために100GHz以上の増幅器に対して使用された。本論文では,低インピーダンス線とラジアルスタブを用いたオープンスタブの損失を調べた。導体の直列抵抗,導体損失と誘電損失を考慮したEMシミュレーション,および製作したスタブの測定に基づく理論解析は,オープンスタブよりもラジアルスタブの優位性を示した。オープンスタブを有する入力と出力整合回路を有する製作した130GHz CMOS増幅器は,オープンスタブを有するものより高い利得を示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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