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J-GLOBAL ID:202102210864398249   整理番号:21A0101879

Pentacamに基づく角膜前表面の曲率半径比分布および角膜屈折力への影響【JST・京大機械翻訳】

The distribution of the back-front corneal radius ratio and its effect on the corneal refractive power based on Pentacam
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 1065-1069  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:年齢相関性白内障患者の角膜後前表面の曲率半径比分布の特徴及びその影響要素を分析し、角膜曲率と全角膜屈折力の差との関係を検討する。【方法】後向き研究。2018年9月から20年1月まで天津市眼科病院白内障センターで年齢相関性白内障と診断された患者317例317眼を選択した。術前にPentacam眼前節分析器を用い、角膜後前表面曲率半径比及び眼前節相関パラメータを測定し、品質適格者を検査し、研究する。線形相関及び回帰分析を用いて、角膜後前表面曲率半径比と年齢、眼前節パラメータ及び角膜曲率差ΔK(角膜曲率-全角膜屈折力)との関係を検討し、真角膜後前表面曲率半径比及び厚レンズ式により矯正角膜屈折指数を計算した。結果:正常年齢相関白内障患者の角膜後前表面の曲率半径比は77.0%86.0%[(81.59±1.69)%]であり、異なる眼と性別の間に統計学的有意差がなかった(P=0.376、0.232)。角膜前表面の曲率半径比は,角膜後表面半径(rp=0.528,P<0.001),角膜不規則乱視(γs=0.151,P=0.007),眼軸長(rs=0.149,P=0.010)と正の相関があった。角膜球面収差(γp=-0.271,P<0.001),角膜中央厚(γp=-0.218,P<0.001),角膜後表面乱視(γs=-0.164,P=0.003)と負の相関関係があったが,年齢,角膜前表面半径,および角膜表面半径とは負の相関があった。前房の深さと角膜前表面の乱視は相関がなかった(すべてP>0.05)。角膜前表面の曲率半径比が大きいほど、ΔKは逆に小さく、模擬角膜曲率と全角膜屈折力の差が小さい。角膜屈折指数は1.32501.3305(1.3278±0.0001)であった。【結語】正常年齢相関白内障群における角膜前表面の曲率半径は,正常値から離れて,ΔKと負に相関した。従来の角膜屈折指数を用いて角膜屈折力を計算するのは不正確であり、B/FRatioによる矯正角膜屈折指数1.3278は、実際の角膜曲率を反映することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の基礎医学  ,  眼の臨床医学一般 
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