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J-GLOBAL ID:202102210889598236   整理番号:21A1865003

持続荷重と塩化物攻撃を受ける強化SFRC梁の腐食挙動と曲げ性能【JST・京大機械翻訳】

Corrosion behavior and flexural performance of reinforced SFRC beams under sustained loading and chloride attack
著者 (12件):
資料名:
巻: 242  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼繊維強化コンクリート(SFRC)部材の耐久性は塩化物環境におけるそれらの応用にとって大きな関心事である。本論文では,持続荷重と塩化物攻撃を受ける強化SFRC(RSFRC)梁の腐食挙動の実験的研究と,次に,4点曲げ試験におけるこれら腐食RSFRC梁の曲げ挙動を提示した。二段階腐食試験を実施し,最初に繰返し湿潤-乾燥塩化物腐食で,次に外部電流を用いて加速腐食を行い,異なる腐食レベルを生成した。結果は,持続的負荷が腐食電位の急速な減少を特徴とする鉄筋腐食を加速したが,負荷が全鉄筋質量損失と局部腐食に対して異なる影響を有することを示した。一方,降伏荷重の50%以内の持続的負荷では,初期曲げ亀裂を架橋する鋼繊維は,特に14%以下の腐食速度でわずかな腐食損傷を示した。曲げ破壊モードは,SFRC破砕から鋼棒破断へと変換する。持続的負荷レベルの増加は,類似の腐食比で腐食した梁の耐荷力の大きな減少をもたらし,それは持続的荷重と塩化物腐食の明白な結合効果を示した。対照的に,延性は低下しなかったが,降伏と極限荷重で同時に減少したたわみのため,むしろわずかな増加があった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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