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J-GLOBAL ID：202102210919619584   整理番号：21A0049077

二重腔バルーンカテーテルと膣超音波ガイド造影の臨床価値の改良【JST・京大機械翻訳】

Clinical application value of modified double-lumen balloon catheter combined with vaginal ultrasound guided angiography

著者 (5件)： Wang Yu (牡丹江市婦幼保健院生殖科) ,  Sun Lidan (牡丹江市婦幼保健院生殖科) ,  Li Teng (牡丹江市婦幼保健院生殖科) ,  Sheng Ying (牡丹江市婦幼保健院生殖科) ,  Guan Huilin (牡丹江医学院,黒竜江 牡丹江 157011)
資料名： Mudanjiangyixueyuan Xuebao  (Mudanjiangyixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 5  ページ： 52-55  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4228A  ISSN： 1001-7550  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良二重腔バルーンカテーテルと膣超音波ガイド造影検査による奇形子宮及び卵管性不妊診断の優位性を検討する。方法:2018年2月から20年2月の間に、牡丹江市婦幼保健院生殖科で受診した子宮卵管造影(hysterosalpingography、HSG)不妊患者1262例を収集した。その中に742例に通常の二重腔バルーンカテーテル造影を行い、520例に改良二重腔バルーンカテーテルと膣超音波ガイド造影を行った。両群の挿管困難原因と挿管困難率を比較し、正常子宮及び奇形子宮の造影形態を観察し、子宮奇形及び卵管閉塞の診断精度に対する優位性を分析した。【結果】従来の二重腔バルーンカテーテル造影挿管困難率は14.01%であり,従来の二重バルーンカテーテル造影法と比較して,改良二重バルーンカテーテルと膣超音波ガイド法の併用による挿管困難率(0.58%)は有意に減少した(P<0.01)。通常の二重腔バルーンカテーテル造影と比べ、改良後両腔バルーンカテーテルと膣超音波誘導現像画像は完全明瞭で、子宮腔は完全であった。結論:改良二重腔バルーンカテーテルと膣超音波ガイド法の併用は、造影挿管の成功率を高め、診断がより正確であり、偽陽性の可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子宮 ,  生殖 ,  現像 ,  健康管理 ,  不妊症 ,  子宮卵管造影 ,  *バルーンカテーテル
準シソーラス用語： 造影法 ,  子宮奇形 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (6件)： バルーンカテーテル ,  膣 ,  超音波ガイド ,  造影 ,  臨床 ,  価値