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J-GLOBAL ID：202102210945855163   整理番号：21A3434205

サスティナビリティを追求したPC橋梁の開発=低環境負荷コンクリート“サスティンクリート”の新アラミド実証橋への適用=

著者 (2件)： 篠崎裕生 (三井住友建設) ,  松田拓 (三井住友建設)
資料名： 建設機械  (Construction Machinery and Equipment)
巻： 58  号： 1  ページ： 56-61  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： S0891A  ISSN： 0385-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CO₂排出削減と維持管理性の向上を狙い,ポルトランドセメントを用いることなく高強度で低収縮を実現したコンクリート(以下,サスティンクリート)と,錆びないアラミドFRPロッドを組み合わせて,環境負荷の小さい長寿命なPC橋梁を実用化した。サスティンクリートは,150MPa以上の高強度と低収縮を達成し,なおかつ短繊維補強が可能である。今回,2次製品工場でアラミドFRPロッドを緊張材とした実大のプレテンション桁製造に目処をつけた。(著者抄録)

シソーラス用語： 維持管理 ,  強度 ,  環境影響 ,  寿命 ,  寿命延長 ,  緊張材 ,  プレテンショニング ,  二酸化炭素排出量 ,  性質 ,  プレストレストコンクリート ,  コンクリート ,  減少 ,  *橋 ,  証明 ,  *アラミド繊維 ,  棒 ,  繊維強化 ,  ステープルファイバ
準シソーラス用語： CO₂排出削減 ,  アラミドFRPロッド ,  高強度 ,  持続可能性 ,  新アラミド実証橋 ,  短繊維補強 ,  低環境負荷コンクリート

分類 (2件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： PC ,  橋梁 ,  開発 ,  環境負荷 ,  コンクリート ,  アラミド ,  実証