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J-GLOBAL ID：202102210952067117   整理番号：21A0392654

自家製テープ吸引電気凝固器による鼻腔電気凝固止血による鼻出血患者の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wu Ronghui (宜春市第二人民医院耳鼻喉科 江西宜春 336000) ,  Wang Zhijian (宜春市第二人民医院耳鼻喉科 江西宜春 336000) ,  Gong Zhilong (宜春市第二人民医院耳鼻喉科 江西宜春 336000) ,  Zhong Jing (宜春市第二人民医院耳鼻喉科 江西宜春 336000) ,  Yang Yang (宜春市第二人民医院耳鼻喉科 江西宜春 336000) ,  Zhou Xinyi (宜春市第二人民医院耳鼻喉科 江西宜春 336000)
資料名： Yiliao Zhuangbei  (Yiliao Zhuangbei)
巻： 33  号： 11  ページ： 127-129  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4354A  ISSN： 1002-2376  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鼻出血の治療における自家製電気凝固器による鼻腔電気凝固止血の臨床効果を調査する。方法:2016年8月から2019年6月までの病院で治療を受けた158例の鼻出血患者を研究対象とし、すべての患者に前鼻孔充填止血治療を行い、止血無効或いは反復出血の患者に対して、さらに自家製テープ吸引電気凝固器を用いて鼻腔電気凝固止血治療を行った。2種類の治療法の臨床効果と予後を比較した。結果158例の鼻出血患者は単純鼻腔充填止血で123例を治療し、治癒率は77.85%であった;35例の止血無効或いは反復出血患者は自家製テープ吸引電気凝固器を用いて鼻腔電気凝固止血を行い、33例を治療し、治癒率は94.29%であった;追跡調査期間中,再出血は見られなかった。158例の患者の総治癒率は98.73%で、平均入院時間は(6.50±0.87)dであり、平均入院費用は(4613.31±315.65)元であった。結論:自家製テープ吸引電気凝固器による鼻腔電気凝固止血による鼻出血患者の臨床治療効果は顕著であり、鼻出血患者の治癒率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *出血 ,  *鼻腔 ,  *止血 ,  予後
準シソーラス用語： *鼻血 ,  *電気凝固法 ,  再出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： テープ ,  吸引 ,  電気凝固 ,  鼻腔 ,  止血 ,  鼻出血 ,  患者 ,  臨床効果