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J-GLOBAL ID：202102210961280842   整理番号：21A0104697

アジリジン硬化末端カルボキシル液体ふっ素ゴムの性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Properties of Carboxyl-terminated Liquid Fluororubber Cured by Aziridine

著者 (3件)： Li Xueyan (大連海事大学交通運輸工程学院,大連116026) ,  Chang Yunfei (大連海事大学交通運輸工程学院,大連116026) ,  Liao Mingyi (大連海事大学交通運輸工程学院,大連116026)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 34  号： 20  ページ： 20177-20181  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料に自家製の末端カルボキシル液体フルオロゴム,硬化剤としてアジリジン,溶媒にアセトンを用い,ワンポットで硬化した。硬化生成物の構造,硬化過程および耐熱性を,赤外分光法(IR),示差走査熱量測定(DSC)および熱重量分析(TGA)によって研究し,そして,硬化生成物の耐溶剤性および機械的性質に及ぼす硬化剤量および硬化時間の影響を調査した。その結果,アジリジンと末端カルボキシル液体フルオロゴムの硬化温度は90100°Cであった。硬化剤添加量の増加に伴い,生成物の熱安定性が徐々に増加し,優れた耐溶剤性を示した。硬化剤の量が14%で,硬化時間が4hの時,硬化生成物の合成性能は最良であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  耐熱性 ,  熱安定性 ,  熱重量分析 ,  *示差走査熱量測定 ,  赤外分光法 ,  脂肪族ケトン ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 硬化時間 ,  耐溶剤性 ,  硬化温度 ,  添加量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  医用素材  (GA05040H)

物質索引 (2件)： アセトン ,  アジリジン

タイトルに関連する用語 (4件)： アジリジン ,  硬化 ,  ふっ素ゴム ,  研究