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J-GLOBAL ID：202102210965780956   整理番号：21A0109519

新規SpyGlass経口胆道鏡による性質不明胆管狭窄の診断価値【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic value of the novel SpyGlass peroral choledochoscopy for indeterminate biliary strictures

著者 (5件)： Xia Mingxing (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Wu Jun (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Ye Xin (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Wang Tiantian (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Hu Bing (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 37  号： 10  ページ： 722-726  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デジタル式経口胆道鏡の診断性質不明胆管狭窄における価値を検討する。方法;2018年1月ー2019年1月の間に、海軍軍医大学付属東方肝胆外科病院で第2世代SpyGlassで評価した66例の胆管狭窄患者の臨床資料を回顧性分析し、胆管狭窄の画像特徴及びタイプを観察した。SpyGlass視覚イメージの感度,特異度,陽性予測値および陰性予測値を,病理および長期追跡結果をゴールドスタンダードとして評価した。結果:病理、その他の映像及び長期フォローアップの結果、20例の患者は胆管良性狭窄と診断され、46例は悪性腫瘍であった。SpyGlass視覚イメージの診断感度は100.0%(46/46),特異度は90.0%(18/20),陽性予測値は95.8%(46/48),陰性予測値は100.0%(18/18)であった。SpyGlassの下病変部位に不規則な血管或いは質地松の脆い出血が発見され、悪性狭窄の最もよく見られる表現である。結論:新世代のSpyGlassシステムは多数の良性、悪性胆管狭窄に対して画像特徴評価を行い、高い感度を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  画像特性 ,  映像 ,  ディジタル方式 ,  *胆管 ,  *狭窄症 ,  病理
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  *肝管狭窄 ,  *経口胆道鏡 ,  特異度 ,  病変部位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 経口胆道鏡 ,  性質 ,  胆管狭窄 ,  診断 ,  価値