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J-GLOBAL ID:202102210987632360   整理番号:21A2617007

応答曲面法による直接接触膜蒸留における膜汚損に及ぼすアルカリ/界面活性剤/重合体(ASP)フラッディング油田廃水中の汚染物質の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of pollutants in alkali/surfactant/polymer (ASP) flooding oilfield wastewater on membrane fouling in direct contact membrane distillation by response surface methodology
著者 (8件):
資料名:
巻: 282  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ/界面活性剤/高分子(ASP)フラッディング油田廃水における特徴的汚染物質は,錯体[例えば,NaCl,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS),石油,およびポリアクリルアミド(PAM)]である;したがって,この廃水を処理するために適用した膜蒸留(MD)は,容易に汚染され,濡れる。本研究では,応答曲面法(RSM)を用いて,膜ファウリングに及ぼすASP浸水油田廃水における汚染物質相互作用の影響を分析した。応答モデルは膜流束と汚染物質濃度の間の定量的関係を示した。分散分析(モデル<0.00のp値,適合度>0.05のp値,R2=0.950およびR2_adj=0.9500)は,回帰方程式が経験的データによく適合することを示した。結果はまた,汚染物質(NaClとSDS;石油とPAM)の相互作用が,模擬ASP浸水油田廃水のフラックス低下に著しい影響を及ぼすことを示した。Fourier変換赤外分光法(FTIR)と走査電子顕微鏡(SEM)の特性評価は,MD膜が,ある程度まで模擬ASPフラッディング油田廃水によって汚染されていることを明らかにした。さらに,膜流束は水圧洗浄後に86.9%に回復した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  膜分離 

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