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J-GLOBAL ID:202102211036003267   整理番号:21A0042908

ピリジルイオン液体+有機塩二相系相図の測定及び塩析性能研究【JST・京大機械翻訳】

Phase diagram of pyridyl ionic liquid+organic salt aqueous two-phase system and study of salting-out ability
著者 (7件):
資料名:
巻: 71  号: 11  ページ: 5067-5079  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イオン液体N-エチルピリジンテトラフルオロボラート([EPy]BF4)+有機塩[コハク酸ナトリウム(CH2COONa)2/クエン酸アンモニウムC6H5O7(NH4)3/クエン酸ナトリウムC6H5O7Na3]+水二相系を303.15,308に測定した。15と313.15Kでの双節線とラインデータ。相図におけるレバーの法則に基づいて,2つの水性系の系線を質量法によって研究して,Othmer-Tobias方程式,Bancroft方程式,およびNRTL活量係数モデルを使用して,データを関連づけた。有効排除体積とSetschenow-typeのフィッティングパラメータを用いて、三種類の有機塩の塩析能力を研究した。結果は,双節線の3つの経験式の適合効果は良好であるが,多くのパラメータの経験式は,いくつかのパラメータに意味を失うことを示した。双水相系の系線は経験式を満足し、データの信頼性は良好で、しかも平方自乗平均偏差は系統線データがNRTLモデルによく符合することを示した。低温は,水性二相系の形成に有利であった。3種類の塩と[EPy]BF4イオン液体は二相系を形成し、C6H5O7Na3の塩析能力がもっと優れている。本文で提供したデータはイオン液体の回収循環利用に理論的参考根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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多成分系の相平衡・状態図一般  ,  無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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