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J-GLOBAL ID:202102211037956825   整理番号:21A0497101

直交異方性鋼橋パネルの新型双面溶接リブ?板継手残留応力研究【JST・京大機械翻訳】

Residual Stress of New Double-Welded Rib-Plate Joint for Orthotropic Steel Bridge Deck
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 51-58  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4168A  ISSN: 1674-0696  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼橋パネルのUリブ継手の新型双面溶接を研究対象とし、有限要素法によりUリブの溶接過程をシミュレーションし、間接結合法を用いて、Uリブ溶接部と周辺母材の溶接後温度場及び残留応力場を得た。単面溶接と両面溶接の残留応力分布の差異を比較し、両面溶接の2つの異なるプロセスによる残留応力ピーク値と分布の差異を検討し、さらに、内部と外側隅肉の溶接間隔を制御することで、最適な層間温度差を獲得し、溶接継手の残留応力の低減を実現した。結果は以下を示した。双面溶接内溶接の溶接部における縦方向残留応力は,母材の降伏強度に近く,新しい疲労ホットスポットとなる。二重面溶接の外側の隅肉溶接の溶接は,より大きな残留応力を生じ,そして,溶接後,溶接プロセスを維持することを,提案した。一定の温度差範囲内で、溶接継手とその周囲の熱影響区域の残留応力分布範囲及びピーク応力は層間温度差と正相関し、Uリブの制作度が不変の場合、層間温度差が100°Cの時、得られたトッププレートの残留応力は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接設計,溶接構造物  ,  溶接部  ,  金属材料 

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