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J-GLOBAL ID：202102211067524084   整理番号：21A0671196

低侵襲内視鏡のための展開曲げ手首の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Deployable Bending Wrist for Minimally Invasive Laparoscopic Endoscope

著者 (4件)： Kim Jongwoo (University of Toronto,Center for Image-Guided Innovation & Therapeutic Intervention (CIGITI), The Hospital for Sick Children,Toronto,ON,Canada,M5G 1X8) ,  Looi Thomas (University of Toronto,Center for Image-Guided Innovation & Therapeutic Intervention (CIGITI), The Hospital for Sick Children,Toronto,ON,Canada,M5G 1X8) ,  Newman Allen (Endopodium Inc.,San Diego,CA,United States of America) ,  Drake James (University of Toronto,Center for Image-Guided Innovation & Therapeutic Intervention (CIGITI), The Hospital for Sick Children,Toronto,ON,Canada,M5G 1X8)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IROS  ページ： 3048-3054  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここ20年間,最小侵襲性手術(MIS)は,より少ない痛み,より速い回復,改善した昏睡,および減少した合併症のような利点を提供するため,一般的になっている。単一ポート腹腔鏡手術は,外科医が単一エントリーを通して排他的に手術するMISの形態である。しかし,剛体内視鏡からの見解は,同じ単一入力を通過する装置によってしばしば不明瞭である。手術中の二次視ポートとブラインドスポットの必要性を除去するために,最小侵襲性腹腔鏡手術のための展開可能な手首機構を提案した。それは直径15mmと1.83mmの曲率を有するS形ニチノール管を利用する。収縮した時,s形手首は,腹腔鏡ツールの主軸に矯正される。手首は外向きに翻訳するので,S形ニチノール手首は工具軸上の開口から出現し,工具先端に曲がる。手首は2自由度を有する:手首の曲げと回転運動を制御する並進変位。曲げ機構を有限要素法シミュレーションで分析し,実験で検証した。将来の研究のために,レーザアブレーションツール,三角形化および他の顕微手術手順を含むその応用の範囲を広げることを試みた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  開口 ,  曲率 ,  疼痛 ,  ポート ,  並進 ,  自由度 ,  顕微手術 ,  *ニチノール ,  合併症 ,  レーザアブレーション ,  腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： *低侵襲性 ,  侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低侵襲 ,  内視鏡 ,  展開 ,  曲げ ,  手首 ,  開発