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J-GLOBAL ID:202102211197132529   整理番号:21A0114734

病院多剤耐性菌感染の現状分析と予防治療対策【JST・京大機械翻訳】

Analysis and control measures of multidrug-resisitance organisms infections in Central and Southern Sichuan
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1147-1151  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4374A  ISSN: 1671-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:当院の多剤耐性菌(MDRO)の分布状況及び規律を分析し、MDROの感染予防及び制御に根拠を提供する。方法:当病院に入院した患者2016年1月から2019年6月までの検体から分離されたMDROの統計分析を行った。結果:病原菌25328株、MDRO1490株、5.88%を占め、その中、カルバペネム耐性Acinetobacterbaumannii(CRABA)が首位で、合計714株が分離され、47.92%を占めた。その次はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)であり、合計497株を分離し、33.36%を占めた。カルバペネム耐性肺炎桿菌(CRKPN)の成長傾向は非常に明らかであり、2016年には検出されず、2017は13例(2.9%),2018年には120例(18.55%)が検出された。MDRO感染の患者のうち、集中治療室(ICU)は第一位で、合計345株で、全MDROの23.15%を占め、その次は神経外科で、合計266株で、17.85%を占めた。MDRO感染部位以下の気道は60.07%を占めた。MDRO標本の主な源は,痰,尿および血液であった。結論:当院のMDRO感染ではCRABAとMRSA感染率が高いが、CRABAの割合は年々低下しており、CRKPNの検出率は低いが、比例は年々増加し、有効な介入措置を講じ、病院MDROの感染を予防・コントロールするべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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公衆衛生  ,  感染症・寄生虫症一般 

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