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J-GLOBAL ID:202102211200491026   整理番号:21A3306961

二つの潜在的七座(N_7)三脚Schiff塩基配位子のニッケル(II)錯体;X線結晶構造と理論研究【JST・京大機械翻訳】

Nickel(II) complexes of two potentially heptadentate(N7) Tripodal Schiff-base ligands; X-ray crystal structure and theoretical studies
著者 (3件):
資料名:
巻: 1247  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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絶対メタノール中で,トリポダルテトラアミンビス(3-アミノプロピル)(2-アミノエチル)アミン,ppeまたは(3-アミノプロピル)-ビス(2-アミノエチル)アミンの1当量は,2-ピリジンカルボキサルデヒドの3当量と縮合した。生成Schiff塩基配位子の溶液へのNi(II)塩の添加により,2つの新しいSchiff塩基錯体,[Ni(py_3ppe)](ClO_4)_2,(1),および[Ni(py_3pe)](ClO_4)_2,(2)を調製した。X線結晶構造解析,CHN元素分析およびFT-IR分光法により,錯体1および2の両方を特性化した。データは,両錯体が,Ni(II)イオンに対して歪んだ三方晶反プリズム構造を持ち,その中で,三級窒素原子が中心金属イオンに配位していないことを示した。一連のNi(II)錯体に関する理論のbp86/def2-tzvpレベルでのDFT理論的研究は,興味深いことに,金属-配位子相互作用エネルギーの値は非常に類似し,約510±2kcal/molであることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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