文献
J-GLOBAL ID:202102211245022663   整理番号:21A0083227

心房細動患者における高周波カテーテルアブレーションによるMarshall束の電気的隔離【JST・京大機械翻訳】

Electrical Isolation of the Marshall Bundle by Radiofrequency Catheter Ablation In Patients With Atrial Fibrillation
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 1647-1657  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,高周波(RF)カテーテルアブレーションにより不整脈原性Marshall束(MB)を分離することを試みた。Marshall(VOM)の静脈はMBと呼ばれる筋束によって囲まれている。MBは心房細動(AF)の不整脈原性源の1つで,左房(LA)心筋または冠状静脈洞(CS)筋肉に電気的に接続する。RFカテーテルアブレーションを用いてこのような電気接続を除去することにより,MBは電気的に分離される。この後向き研究は,非発作性AFに対するMB隔離を受けた20人の患者(64±10歳,女性5人)を含んだ。肺静脈隔離後,VOMの静脈造影を行い,VOMに2F電極カテーテルを挿入した。RF応用は,MBが催不整脈性と考えられているとき,LAとCSの両方からMB電図を除去するために送達された。MB分離を14人の患者(70%)で達成した。それらの中で,完全または部分的MB分離を,それぞれ7人の患者(35%)で達成した。LA(35W,30s)およびCS(25W,30s)におけるRF応用の平均数は,それぞれ15±14および4±3であった。重篤な有害事象は観察されなかった。23±11か月の追跡調査の間,18人の患者(90%)は洞調律を維持した。VOMの電極カテーテルからの記録を目標とするRF応用は実現可能であり,MBは電気的に分離できた。MB電位の除去は不整脈原性MB患者の明確なエンドポイントである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る