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J-GLOBAL ID:202102211258978027   整理番号:21A0181446

深海冷水由来真菌Aspergillus insuetus SD-512からのオピオボリンセスタテルペノイドおよびファルネシル化フタリド誘導体【JST・京大機械翻訳】

Ophiobolin Sesterterpenoids and Farnesylated Phthalide Derivatives from the Deep Sea Cold-Seep-Derived Fungus Aspergillus insuetus SD-512
著者 (11件):
資料名:
巻: 83  号: 12  ページ: 3652-3660  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0012B  ISSN: 0163-3864  CODEN: JNPRDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3つの新規オフィオボリンエステルテルペノイド,(6R)-16,17,21,21-O-テトラヒドロオフィオボリンG(1),(6R)-16,17-ジヒドロオフィオボリンH(2),および(5S,6S)-16,17-ジヒドロオフィオボリンH(3),および3つの新規ファルネシル化フタリド誘導体であるファルネシルメフラノンD-F(9-11)を,1311mの深さで採取した低温滲出堆積物から得られた深海由来真菌であるAspergillus insuetus SD-512の培養抽出物から分離して同定した。それらの中で,化合物9~11は,エーテル結合を介してファルネシル部分と結合したフタリド誘導体のまれな例である。それらの構造を,NMR分光法および質量分析データの詳細な解釈に基づいて確立した。X線結晶構造解析,ECD計算,およびDP4+確率分析を行い,化合物1~4の構造及び絶対配置を確立した。化合物3と9-11は広いスペクトル抗菌活性を示し,効力の違いは構造修飾に帰属できた。これは,深海のコールドセープ由来菌類から得られた二次代謝産物の最初の報告である。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動植物,微生物のその他の産生物質  ,  植物の生化学 

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