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J-GLOBAL ID:202102211342048818   整理番号:21A0158282

Conogethes punctiferalisに感染するMetarhizium pingshaenseの自然発生分離株の特性化と生物的防除の可能性【JST・京大機械翻訳】

Characterization and biocontrol potential of a naturally occurring isolate of Metarhizium pingshaense infecting Conogethes punctiferalis
著者 (5件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A1209A  ISSN: 0944-5013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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昆虫病原性真菌は,120以上の植物から記録され,アジアおよび海洋諸国で広く分布する,高度に多食性の害虫であるConogethes punctferalis(Guenee)(Crambidae:鱗翅類)の感染幼虫から分離された。菌類をMetarhizium pingshaense Q.Tとして同定した。形態学的特性と分子研究に基づくChen&H.L.Guo(Ascomycota:Hypocreales)。走査電子顕微鏡観察を行い,M.pingshaenseによるC.punctferalisの感染を研究した。精製した分生子懸濁液によるバイオアッセイ研究は,分離株がC.punctferalisに対して高度に毒性であり,実験室条件下で1×108胞子/mLで5齢幼虫に86%以上の死亡率を引き起こすことを証明した。後期齢幼虫に対する菌類の致死濃度中央値(LC_50)は9.1×105分生子/mLであり,1×108および1×107分生子/mLの用量で試験した後期幼虫の生存期間中央値(MST)は,それぞれ4.7および6.4日であった。真菌増殖と胞子形成の最適温度は25±1°Cであった。これは,C.punctferalisを自然に感染するM.pingshaenseの最初の報告である。この菌類の高度に毒性の菌株の分離は,この害虫に対する潜在的な殺真菌剤の開発に有望である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生物的防除  ,  異種生物間相互作用  ,  昆虫・ダニによる植物被害 

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