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J-GLOBAL ID：202102211350040293   整理番号：21A1821988

延性破壊基準の開発による冷間及び温間成形用アルミニウム合金の薄板成形限界の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicting Sheet Forming Limit of Aluminum Alloys for Cold and Warm Forming by Developing a Ductile Failure Criterion

著者 (2件)： Sheng Z. Q. (GM Warren Tech Center, Warren, MI) ,  Mallick P. K. (University of Michigan - Dearborn, Dearborn, MI)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： MSEC2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,アルミニウム合金薄板材料の成形限界を,延性破壊基準(DFAC)の開発によって予測した。DFACでは,損傷成長はMclintock式によって定義され,伸張破壊はLNなしの局所化Necking(LN)または破壊で定義され,一方,臨界損傷はいわゆる効果関数によって定義され,それは歪経路と初期シート厚さの影響を反映する。本研究の最初の部分では,DFACを用いて,室温で6つの異なるアルミニウムシート材料の成形限界曲線を予測した。次に,DFACを,改良Zener-Hollomonパラメータ(Z′)を導入することによって,高温条件のためにさらに開発して,それは,限界歪に及ぼす歪速度と温度効果の強化された表現を提供するために提案した。温間成形条件において,改良DFACを用いて,Al5182+Mn上の長方形カップ温延伸プロセスにおけるAl5083-Oと破壊のFLCを予測した。比較は,すべての予測が実験測定値と非常に良く一致することを示した。効果関数の提案により,DFACは単軸引張でのキャリブレーションのみを必要とし,従って,低減努力で成形限界を予測する有望な可能性を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  *アルミニウム合金 ,  延伸 ,  温度依存性 ,  臨界 ,  引張 ,  歪速度 ,  一軸 ,  *延性破壊
準シソーラス用語： 歪経路 ,  *温間成形 ,  *成形限界 ,  *薄板成形 ,  限界歪 ,  成形限界曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 延性 ,  破壊基準 ,  開発 ,  温間成形 ,  アルミニウム合金 ,  薄板 ,  成形限界 ,  予測