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J-GLOBAL ID:202102211407733945   整理番号:21A2347682

サウジアラビアで生育するTagetes minutaからの新しいリポキシゲナーゼ阻害剤ペルオキシ脂肪酸,タゲトノ酸【JST・京大機械翻訳】

Tagetnoic acid, a new lipoxygenase inhibitor peroxy fatty acid from Tagetes minuta growing in Saudi Arabia
著者 (10件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 474-481  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Tagetes minuta L.(Asteraceae)の地上部のn-ヘキサン画分から,新しいペルオキシ脂肪酸,タガタノ酸(5)[4-(3S,6S)-6-((3E,8E)-オクタデカ-3,8-ジエン-1-イル)-3,6-ジヒドロ-1,2-ジオキシン-3-イル)ブタン酸]および4つの既知代謝産物:ecliptal(5-ホルミル-α-テルチオフェン)(1),5-(4-ヒドロキシブタ-1-イニル)-2,2′-ビチオフェン(2),22,23-ジヒドロスピナステロン(3),およびスチグマステロール(4)を分離した。それらの化学構造をIR,UV,2Dおよび1D NMRおよびHRMSを用いて検証した。化合物3~5は,インドメタシン(IC_50=0.89μM)と比較して,IC_50s 2.26,1.83および1.17μMで,強力なリポキシゲナーゼ阻害能を示した。さらに,分子ドッキング研究は,5の強力な活性がH結合と疎水性相互作用によることを明らかにした。本研究の結果は,Tagetes minutaの食事消費が急性および慢性炎症性疾患のリスクの個人にとって有用であることを示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  食品の化学・栄養価 

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