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J-GLOBAL ID：202102211432980274   整理番号：21A1089171

凝縮熱を回収する冷熱二温型風幕陳列キャビネットのシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation Study of a Dual-temperature Display Cabinet with Condensing Heat Recovery

著者 (8件)： Wang Qianlong (西安交通大学制冷与低温工程系 西安 710049) ,  Wang Yao (西安交通大学制冷与低温工程系 西安 710049) ,  Qian Suxin (西安交通大学制冷与低温工程系 西安 710049) ,  Xu Jiabo (山東新北洋信息技術股fen有限公司 威海 264200) ,  Li Lingyun (山東新北洋信息技術股fen有限公司 威海 264200) ,  Dou Xiaoning (山東新北洋信息技術股fen有限公司 威海 264200) ,  Yan Gang (西安交通大学制冷与低温工程系 西安 710049) ,  Yu Jianlin (西安交通大学制冷与低温工程系 西安 710049)
資料名： Zhileng Xuebao  (Zhileng Xuebao)
巻： 41  号： 6  ページ： 99-108  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2180A  ISSN： 0253-4339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食品コールドチェーン設備における風幕式陳列キャビネットのエネルギー消費は大きく、特に二重温度型エアカーテンは冷たい、熱二温貯蔵の需要を満たすことができ、その独立な冷却、暖房設備はより高いエネルギー消費がある。凝縮熱回収技術を採用することによって、二重温度型風幕陳列キャビネットが暖房のエネルギー消費を低減でき、総消費電力を低減できる。本論文では、凝縮熱を回収できる冷熱二重温度型風幕陳列キャビネットに対してシミュレーション分析を行い、COPと有効暖房パワーを指標とし、冷凍システムにおける各部品の最適化方向を決定し、具体的なモデルを与え、それを従来の電気加熱型陳列キャビネットと比較した。次に,このモデルの有効性を実験データにより検証し,省エネルギーポテンシャルを調べた。凝縮熱回収の二重温度陳列キャビネットは顕著な省エネルギー優位性があり、そのシステムの配置の核心は凝縮側の風量であり、可変周波数風機を推奨し、15、20、25、32°Cの環境温度において、それぞれ0.018、0.03、0.045/、0である。095m3/sの最適風量;凝縮器の空気量が0.06m3/sに保たれる時、凝縮熱回収型双温陳列キャビネットは高温の運転条件下で良好な省エネルギー効果があり、標準の運転状況の25°Cのリング温度において、省エネルギーの最も良い効果があり、消費電力を約52%下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝縮 ,  高温 ,  最適化 ,  *シミュレーション ,  食品 ,  キャビネット ,  エアカーテン ,  暖房装置 ,  コールドチェーン ,  電気加熱 ,  消費電力 ,  *冷熱 ,  風量
準シソーラス用語： 冷凍システム ,  環境温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 冷熱 ,  キャビネット ,  シミュレーション