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J-GLOBAL ID:202102211460273842   整理番号:21A0481546

体外衝撃波治療と手術治療による骨折遅延癒合の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of clinical effect of extracorporeal shock wave therapy and surgery in treat?ment of delayed union of fractures
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 588-592  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3881A  ISSN: 1009-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:体外衝撃波治療(ESWT)と手術治療による骨折遅延癒合の臨床治療効果を比較する。方法:30例の2017年1月から2018年1月まで、当病院で受診し、骨折遅延癒合と診断された患者をランダムに手術治療群と衝撃波治療群に分け、各群15例とした。手術治療群は手術治療を行い、毎月定期的にX線を再検査し、衝撃波治療群は体外衝撃波治療装置で治療し、治療期間中、治療終了後にX線写真を再検査し、治療前と治療後の第1、第2、第3治療コースの骨折部X線仮骨の成長情況を観察した。両群の仮骨形成情況に対して採点を行い、骨仮骨形成状況スコアの高低、骨折癒合時間の長短と骨折癒合標準評価及び治療費用の高低により、ESWTによる骨折遅延癒合治療の臨床治療効果を検討した。結果:治療後、少なくとも18カ月間フォローアップし、X線写真を検索したところ、両群の骨仮骨X線採点は治療前より高かった。衝撃波治療グループの13例の患者は成功癒合し、1例は完全癒合がなく、骨折癒合時間は平均8.267ケ月で、1例はフォローアップ終了骨折に放射学的癒合の兆しが現れなかった。手術グループの14例の患者は成功的に癒合し、骨折の癒合時間は平均8.714ケ月であり、1例はフォローアップ終了骨折に放射学的癒合の兆しが現れなかった。両グループの患者はフォローアップ終了後に明らかな血管神経損傷或いは内固定断裂などの合併症の発生は見られなかった。結論:ESWTは骨折遅延癒合に対して顕著な臨床治療効果があり、しかも非侵襲性、方法簡単、安全有効、合併症率が低い、費用が比較的に低いなどのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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