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J-GLOBAL ID:202102211472239072   整理番号:21A2834429

HVDCのその後の転流故障を緩和するための電気化学的エネルギー貯蔵の協調電力制御【JST・京大機械翻訳】

Coordinated power control of electrochemical energy storage for mitigating subsequent commutation failures of HVDC
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変形故障は,高電圧直流(HVDC)伝送システムにおける最も一般的な故障の1つである。転流故障によるその後の転流故障(SCF)は,大きな電圧と電流スイングを引き起こす。いくつかのSCFは,AC/DCハイブリッド送電網の安全で安定した運転を深刻に脅かすDC送電電力遮断を引き起こす。グリッド側電気化学エネルギー貯蔵(EES)の構築と試運転により,高速電力応答特性を有するEESを用いて,隣接HVDC送電線のSCFsを緩和することが可能である。本論文では,整流条件に及ぼすEESの活性および無効電力出力の影響メカニズムを,カスケード故障とSCFsの発展を結合することによって研究した。無効電力は主にAC電圧に影響し,有効電力は主にDC電流に影響することが分かった。機構解析に基づいて,EESのための協調電力制御戦略を提示した。EES容量制約と組み合わせたこの戦略は,EESの過渡的支持容量を完全に放出するために,SCFの異なる段階におけるAC故障の程度に従って,EES能動および無効電力出力命令を適応的に制御することができる。事例研究は,それぞれ,河南省マルチインフィードUHVDCシステムとCIGRE-HVDC標準試験システムに関して実施した。シミュレーション結果は,提案したEES電力制御戦略の正当性と,異なるシステム,異なる故障タイプ,および種々の故障度におけるSCFs緩和のための戦略の有効性を検証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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送電  ,  開閉装置 

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