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J-GLOBAL ID：202102211537142490   整理番号：21A1174294

鼻咽頭癌におけるリンパ球サブセットの臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of lymphocyte subsets in peripheral blood of high carcinoma families with nasopharyngeal carcinoma

著者 (5件)： Lan Yangen (514000 广東 梅州,梅州市人民医院 耳鼻喉科) ,  Chen Shuhua (528000 广東 佛山,佛山市第二人民医院 耳鼻喉科) ,  Li Jia (514000 广東 梅州,梅州市人民医院 耳鼻喉科) ,  Li Xiongwen (514000 广東 梅州,梅州市人民医院 耳鼻喉科) ,  Deng Ye (514000 广東 梅州,梅州市人民医院 耳鼻喉科)
資料名： Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi  (Zhongguo Zhongliu Waike Zazhi)
巻： 12  号： 6  ページ： 556-559  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3556A  ISSN： 1674-4136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鼻咽頭癌(NPC)高癌の末梢血におけるリンパ球サブセットの臨床的意義を調査する。方法:梅州市人民病院で2016年1月から2019年3月まで外来診察を受けた60例のNPC高癌家系患者をA群とし、68例のNPC高癌家系のメンバーをB群とし、同院で健康診断を行った70名の健常人をC群とした。末梢血単核球(PBMC)の末梢血単核球(TBNK細胞)のサブセットを,Ficoll層化液法によって末梢血単核細胞(PBMC)の末梢血単核細胞(PBMC)から分離した。ウエスタンブロット法(Westernblotting)を用い、各群患者の末梢血中のカルモジュリンS100-A9含有量を測定し、3群のメンバーリンパ球亜群及びS100-A9含量を比較し、その意義を分析した。結果:A群の末梢血中のCD3+(T)細胞、CD4+(T)細胞、CD19+(B)細胞、CD56+(NK)細胞の含量はB群とC群より明らかに低く、CD8+(T)細胞はBとC群より明らかに高かった。B群の末梢血中のCD3+、CD4+、CD19+、CD56+細胞はC群より明らかに低く、CD8+はC群より明らかに高かった。A群のS100-A9蛋白質発現は,B群およびC群より有意に高かった。群BにおけるS100-A9蛋白質発現は,群Cにおけるそれより有意に高かった。A群の化学療法後、末梢血中のCD3+、CD4+、CD19+、CD56+細胞は化学療法前より明らかに高く、CD8+は化学療法前より明らかに低かった。A群のS100-A9蛋白質発現は化学療法前より明らかに低かった。(P<0.05)。結論:末梢血TBNK細胞及びS100-A9タンパクはNPC高癌家系患者、NPC高癌家系のメンバー及び健常人を区別でき、高癌家系のNPC患者の治療後に明らかな変化があり、NPCリスク予測及び治療効果評価の指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  薬物療法 ,  医学的検査 ,  健康診断 ,  家系 ,  CD3抗原 ,  末梢血 ,  ウェスタンブロット法 ,  *リンパ球サブセット ,  CD56抗原
準シソーラス用語： CD19抗原 ,  末梢血単核球 ,  蛋白質発現 ,  有効性評価 ,  末梢血単核細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鼻咽頭癌 ,  リンパ球サブセット ,  臨床的意義