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J-GLOBAL ID:202102211548535509   整理番号:21A0112306

骨粗鬆症性椎体圧迫骨折PKP術後の脊柱-骨盤矢状位平衡の続発性骨折、生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of spine-pelvic sagittal imbalance after PKP on the secondary fracture and quality of life in osteoporotic vertebral compression fractures
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号: 10  ページ: 733-737  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(OVCF)経皮的椎体後弯形成術(PKP)術後の脊柱-骨盤矢状位平衡が続発性骨折、生存品質に与える影響を検討する。方法:2017年12月ー2019年6月徐州市中病院の骨科で治療した57例のOVCF患者の臨床資料を回顧性分析し、男性34例、女性23例、年齢5070歳、平均58.35歳。患者はすべて術前に腰椎二重エネルギーX線吸収測定法を用い、骨密度を測定し、T値を記録し、自動測定装置を用いて患者のBMI値を測定し計算した。すべての患者の脊柱-骨盤矢状位平衡パラメータ測定をPKP術後に行い、患者の術後継発骨折(術後1年以内)によって正常群(27例)と骨折群(30例)に分けた。両群の骨密度、BMI、脊柱-骨盤矢状位平衡パラメータ及び生活の質[VASスコア、日本整形外科協会評価治療スコア(JOA)、Oswestry機能障害指数(ODI)指標による判断]を比較した。【結果】患者を1218か月(平均15.13か月)追跡調査した。(1)術前骨密度とBMIは,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。(2)骨折群患者の矢状面偏移(SVA)、胸椎後弯角(TK)は正常群より高く、腰椎前彎角(LL)、仙骨傾斜角(SS)、骨盤入射角(PI)は正常群(P<0.05)より小さかった。2群間の胸腰椎後弯角(TLK)と骨盤傾斜角(PT)に有意差はなかった(P>0.05)。(3)最終追跡調査時、正常群の患者の生活の質スコアは骨折群より明らかに優れていた(P<0.05)。結論:小さいSVA、TK及び大きいLL、SS、PIはOVCF患者のPKP術後に続発性骨折の発生にある程度の保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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