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J-GLOBAL ID:202102211562413364   整理番号:21A0035226

葉面散布キトサンとアーバスキュラー菌根菌接種下のMentha piperita L.のメントール,メントール/メントンのバランスと精油含量【JST・京大機械翻訳】

Menthol, Balance of Menthol/Menthone, and Essential Oil Contents of Mentha × Piperita L. under Foliar-Applied Chitosan and Inoculation of Arbuscular Mycorrhizal Fungi
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1012-1021  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5952A  ISSN: 0972-060X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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科Lamiaceae(ミント)に属するMentha × Piperita L.またはコショウミントは,重要な薬草であり,医薬品,薬用および化粧品産業において有用である。本研究では,ランダム完全ブロック設計(RCBD)におけるM×Piperitaからの精油のメントールおよびメントールのメントールおよびバランスの,成長およびメントール/メントンの含有量に及ぼす,キトサンの葉面散布と,アーバスキュラー菌根菌(AMF)の根茎の接種のインタラクティブ効果を,評価した。このハーブの地上部(茎と葉)からの精油をGC-FIDとGC/MSによって分析した。結果は,実験処理,特にAMFによるペパーミント植物の接種が,ハーブの新鮮および乾燥ハーブ重量および乾物に影響を及ぼすことを示した。M×Piperitaの精油の主要成分は,酸素化モノテルペンに属するメントールとメントンであった。M×Piperitaからの精油収率,メントールおよびメントール/メントンのバランスの最も高い含有量は,キトサンの葉面散布およびAMFによる接種の下でコショウミント植物から得られたが,接種のないキトサンの葉面散布下のハーブ(両濃度)は,メンテンおよびリモネンの最も高い割合を示した。結果は,キトサンによるペパーミントの誘発とAMFによるペパーミント植物の接種が,乾燥ハーブ重量と二次代謝産物にプラスの効果を持ち,M×Piperita Lの量および品質活性物質を改善することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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土壌生物  ,  異種生物間相互作用 

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