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J-GLOBAL ID：202102211582994726   整理番号：21A0480720

長方形軟弱地盤トンネル掘削による地層沈下物理モデルの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Model Test Study on Ground Settlement Caused by Excavation of Quasi-Rectangular Tunnels in Soft Soils

著者 (6件)： Zhang Zhiguo (上海理工大学環境与建筑学院,上海200093;广西大学土木建筑工程学院,南寧530004;同済大学地下建筑与工程系,上海200092) ,  Fang Lei (上海理工大学環境与建筑学院,上海200093) ,  Ma Shaokun (广西大学土木建筑工程学院,南寧530004) ,  Lv Xilin (同済大学地下建筑与工程系,上海200092) ,  Shi Minzhi (上海理工大学環境与建筑学院,上海200093) ,  Lu Yuhan (上海理工大学環境与建筑学院,上海200093)
資料名： Xiandai Suidao Jishu  (Xiandai Suidao Jishu)
巻： 57  号： z1  ページ： 762-771  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3026A  ISSN： 1009-6582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、類矩形などの異形断面トンネルの施工効果に対する室内模型の実験研究は非常にまれである。矩形断面トンネル掘削の収束変位モードに基づいて,長方形トンネル掘削による土壌自由場変位のためのモデル試験システムを確立し,それは,長方形トンネル掘削シミュレーション装置,自由場変位測定システム,およびモデル試験データ収集システムを含んだ。まず、4つの液嚢排水模擬類矩形トンネル掘削プロセスを通じて、地表と地層内部の沈下変形をリアルタイムに記録し、類矩形トンネル掘削による土体の自由場変位分布と発展法則を分析し、沈下モデル試験値を理論計算値と比較した。試験結果により、土体沈下値はトンネル液嚢の排水に伴いゆっくり増加することが分かった。さらに、トンネル断面面積、トンネル埋設深さ、地層損失率が同じ条件下で、類矩形と円形トンネル模型の対比試験を行い、結果は、類矩形トンネル掘削による土体自由場沈降槽幅が同工条件下の円形トンネルの実験結果より明らかに大きいことを示した。トンネルの正中心位置で、円形トンネル掘削による地表沈下試験結果は、類矩形トンネル掘削による地表沈下試験結果より明らかに大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  模型試験 ,  排水 ,  データ収集システム ,  トンネル断面 ,  *軟弱地盤 ,  地盤沈下 ,  埋設 ,  *地層 ,  沈降槽 ,  矩形断面 ,  *トンネル掘削 ,  地表面
準シソーラス用語： *物理モデル ,  理論計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 長方形 ,  軟弱地盤 ,  トンネル掘削 ,  地層 ,  沈下 ,  物理モデル ,  実験的研究