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J-GLOBAL ID:202102211713791080   整理番号:21A3270274

消光法によるテルビウム(III)/プルリフロキサシン増感過マンガン酸カリウム-亜硫酸塩化学ルミネセンスによるチオ尿素の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of thiourea by terbium (III)/ prulifloxacin sensitized potassium permanganate-sulfite chemiluminescence with quenching method
著者 (3件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Tb3+/プルリフロキサシン(PUFX)増感KMnO_4-Na_2SO_3系の化学ルミネセンスのチオ尿素消光に基づいて,チオ尿素の定量のための便利で迅速な化学ルミネセンス法を提案した。KMnO_4とNa_2SO_3間の反応は弱い化学ルミネセンスのみをもたらしたが,化学ルミネセンスは増感剤Tb3+/PUFXの存在下で急激に増加した。チオ尿素の添加はKMnO_4とNa_2SO_3の間の反応を防ぐことができ,従って化学ルミネセンス強度は著しく減少した。最適条件下で,チオ尿素の検量線は1.0×10-7~4.0×10-5mol/Lの範囲で線形であった。検出限界は6.4×10-8mol/Lであった。水道水,湖水,および米麺中のチオ尿素の定量に本法を適用し,スパイク回収率は104.7から113.4%の間であった。増感と消光の可能な機構も提案した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  有機化合物のルミネセンス 

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