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J-GLOBAL ID：202102211801874645   整理番号：21A2629091

反応性プラズマ溶射によるTiCN被覆の調製と特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of preparation and properties of TiCN coatings by reactive plasma spraying

著者 (6件)： Qi Wenyan (Tianjin Electric Power Corporation Electric Power Research Institute) ,  Fu Siwei (Tianjin Electric Power Corporation Electric Power Research Institute) ,  Li Tian (Tianjin Electric Power Corporation Electric Power Research Institute) ,  Ye Fang (Tianjin Electric Power Corporation Electric Power Research Institute) ,  Guan Sensen (Tianjin Electric Power Corporation Electric Power Research Institute) ,  Chen Shaoyu (Tianjin Electric Power Corporation Electric Power Research Institute)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1983  号： 1  ページ： 012103 (8pp)  発行年： 2021年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TiCNコーティングを,150°Cから350°Cで調製した自己作製複合材料粉末をスプレーして,反応性プラズマによって首尾よく調製した。炭化のための熱処理炉の後,高温における前駆体体炭素,ショ糖およびチタン粉末混合の手段を用いて,炭素源としてスクロースを使用した。最後に,チタン粉体を炭素によって包み,それにより,複合粉体を,より均一に混合し,そして,より完全に反応することができた。TiCN被覆は,スクロースが完全に炭化されず,溶射過程でTiとN_2でTiCNを合成するために炭化できないので,150°Cと250°Cの温度で調製した複合粉末で合成できなかった。TiCNコーティングを,350°Cでの熱処理の下で複合粉末を噴霧して調製し,それは1:3の比率でTiとCから成る。相組成,形態,硬度および微細構造を分析した。結果は,TiCNコーティングがTiC_0.2N_0.8相および2,3の窒化チタンから成り,TiCN被覆の硬度は1000HVに達し,摩擦係数は約0.45であり,TiCN被覆の耐摩耗性は,緩い構造および低硬度のため,TiC被覆と比較して低いことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  耐摩耗性 ,  摩擦係数 ,  炭素 ,  *チタン ,  *被覆 ,  *プラズマ溶射 ,  *溶射 ,  相組成 ,  炭化 ,  前駆体 ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  フルクトオリゴ糖
準シソーラス用語： 窒化チタン ,  炭素源 ,  複合粉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 溶射  (WC08030N) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

物質索引 (1件)： 蔗糖

タイトルに関連する用語 (4件)： 反応性プラズマ ,  溶射 ,  調製 ,  研究