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J-GLOBAL ID：202102211804087035   整理番号：21A0499077

レフルノミドとエタネルセプトの併用による関節リウマチ治療の効果及び患者の血沈、C反応性蛋白及びリウマチ因子レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Leflunomide Combined with Etanercept in the Treatment of Rheumatoid Arthritis andIts Influence on Erythrocyte Sedimentation Rate, C-reactive Protein and Rheumatoid Factor Levels in Patiens

著者 (2件)： Chen Zeyu (黒竜江省佳木斯市中心医院 黒竜江 佳木斯 154004) ,  Wang Jianmin (黒竜江省佳木斯市中心医院 黒竜江 佳木斯 154004)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 17  号： 33  ページ： 14-17  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リウマチ性関節炎(rheumatoidarthritis,RA)患者に対するレフルノミドとエタネルセプトの併用治療の効果及びそれの血沈、C反応性蛋白及びリウマチ因子レベルへの影響を検討する。方法:2019年4月-20年4月に著者病院で治療した関節リウマチ患者108例を選択し、無作為デジタル表法により研究グループと対照グループに分け、各54例。対照群にはエタネルセプト治療を応用し、研究群にはレフルノミドとエタネルセプトの併用治療を行った。治療後の関節機能指標、実験室検査指標、臨床治療効果と骨代謝指標を比較する。結果:研究グループの関節の腫れ、関節の痛みの数はすべて対照グループより少なく、関節の朝の硬化時間は対照グループより短く、両手の握力は対照グループより高く、有意差があった(P<0.05)。血液沈降,C反応性蛋白質,およびリウマチ因子は,対照群のものより低かった(P<0.05)。研究グループの臨床総有効率は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。群骨代謝指標は対照群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:慢性関節リウマチ患者の治療にレフルノミドとエタネルセプトの併用は治療効果が明らかであり、関節機能を改善し、病状の発展をコントロールでき、C反応性蛋白、リウマチ因子及び血沈レベルを有効に低下させ、安全性が高く、臨床応用に更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈降 ,  疼痛 ,  併用療法 ,  *C反応性タンパク質 ,  *リウマチ因子 ,  腫脹 ,  *関節リウマチ ,  握力 ,  *血沈 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  有機フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： *エタネルセプト ,  骨代謝マーカー ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E)

物質索引 (1件)： レフルノミド

タイトルに関連する用語 (9件)： レフルノミド ,  エタネルセプト ,  併用 ,  関節リウマチ ,  治療 ,  患者 ,  血沈 ,  C反応性蛋白 ,  リウマチ因子