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J-GLOBAL ID：202102211816991777   整理番号：21A0648309

脛骨プラトー骨折患者に対する切開整復内固定術前後の中西医結合治療の効果研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Jiang Jianfeng (海安市中医院骨科,江蘇 海安,226600) ,  Wei Aichun (海安市中医院骨科,江蘇 海安,226600) ,  Hu Xiaoyun (海安市中医院骨科,江蘇 海安,226600)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 17  号： 24  ページ： 195-196  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脛骨プラトー骨折患者に対する切開整復内固定術前後の中西医結合治療の臨床効果を検討する。方法:近年、海安市中病院の骨科で切開整復内固定術を行った40例の脛骨プラトー骨折患者をランダムに観察群(OBG群、n=20)と対照群(REG群、n=20)に分けた。両群に対して切開整復内固定術を行った。手術前後に、OBG群患者とREG群患者に対して、それぞれ中西医結合治療と通常の西洋医学治療を行い、そして両群患者の各臨床指標を比較した。結果:OBG群患者の術前に消腫治療に用いる時間、術後の切開癒合の時間と手術終了後の歩行までの時間はREG群より短かったが、術後6カ月のRasmussenスコアはREG群より高かった(P<0.05)。術後3カ月、OBG群の骨折端癒合の優良率はREG群より高かった(P<0.05)。術後6カ月に、OBG群の患側膝関節機能の優良率はREG群より高く、P<0.05であった。結論:脛骨プラトー骨折患者に対して、切開整復内固定術を行った後に、中西医結合治療を実施すると、その術前消腫時間及び術後骨折端癒合時間を短縮でき、その患側膝関節機能の回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海洋 ,  *骨折 ,  *切開術 ,  癒着
準シソーラス用語： *脛骨プラトー骨折 ,  西洋医学 ,  *固定術 ,  *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脛骨プラトー骨折 ,  患者 ,  切開 ,  整復 ,  固定術 ,  治療 ,  研究