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J-GLOBAL ID:202102211890715766   整理番号:21A2834015

簡易モデルを用いた中央座屈を有する3塔吊橋の静的特性解析【JST・京大機械翻訳】

Static characteristics analysis of three-tower suspension bridges with central buckle using a simplified model
著者 (4件):
資料名:
巻: 245  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の2タワーサスペンションブリッジと比較して,3タワーサスペンションブリッジは,中間タワー効果によって引き起こす挑戦に直面して,それは,中間タワーの剛性を,2つの矛盾するパラメータ,たわみ-スパンとサドル滑り抵抗係数を同時に満足した。一方,中央座屈は,2タワーサスペンションブリッジにおいて風によって引き起こす生荷重たわみとねじり振動を減らすために,しばしば使用した。本研究では,車両負荷の下で中央座屈を有する3タワーサスペンション橋の構造応答を予測するための解析モデルを提案し,中~タワー効果の抑制に及ぼす中心座屈の影響を調べた。解析モデルは,水平ばね拘束を有する一連のケーブルとして橋を単純化する。非線形有限要素法を用いたYingwuzhou揚子江橋の構造パラメータに基づく検証解析は,提案モデルの誤差が5%を超えないことを示した。パラメトリック調査は,中央座屈が,それらの剛性を強化して,中間タワーの両側で主ケーブルの不平衡張力を減少することによって,3タワーサスペンションブリッジの性能を著しく改良することができることを示した。中央座屈を有する3タワーサスペンションブリッジは,従来の3タワーサスペンションブリッジのそれより,はるかに広い実行可能な中間タワー剛性範囲を持って,実行可能な無次元剛性範囲のための限界死対荷重比率は,6.7から4.4に減少した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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その他の特殊構造物  ,  吊橋,斜張橋,その他  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
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