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J-GLOBAL ID:202102212028519779   整理番号:21A0177889

卵管閉塞性不妊症の治療における卵管再疎通の成功に影響する因子【JST・京大機械翻訳】

Factors affecting the success of fallopian tube recanalization in treatment of tubal obstructive infertility
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号: 12  ページ: 0300060520979218  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:近位卵管の閉塞を伴う不妊女性における卵管再開通(FTR)後の成功率に関連する潜在的危険因子を検討する。方法:2016年1月から2018年12月20日にFTRは,カテーテルとガイドワイヤシステムを用い,管閉塞を明確にした。成功率と潜在的に関連する予測因子をロジスティック回帰により評価した。結果:合計762人の患者が含まれた。多変量解析は,年齢(オッズ比[OR]=2.38,95%信頼区間[CI]:1.24~4.58),不妊型(OR=2.82,95%CI:1.36~6.21),異所性妊娠歴(OR=7.87,95%CI:4.05~15.81),腹部手術歴(OR=4.30,95%CI:2.22~8.60),人工流産治癒の病歴(OR=4.08,95%CI:2.12~8.03),および不妊期間(OR=2.03,95%CI:1.06~3.85)は,術後卵管開存性と独立して関連していた。結論:著者らの知見は,年齢≧35歳,二次不妊症,不妊≧5年の期間,および異所性妊娠,腹部手術,および人工流産掻爬の病歴などの危険因子がFTRの成功率に影響を及ぼすことを示唆する。これらの因子は,卵管閉塞性不妊症の治療における外科的成功を予測する可能性がある。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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