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J-GLOBAL ID:202102212058513745   整理番号:21A2343546

石炭還元-転化プロセスにより支援されたFalcon濃縮器と磁気分離器でアップグレードした鉄鉱石の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of iron ores upgraded with Falcon concentrator and magnetic separators assisted by coal reduction-conversion process
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 409-418  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0645B  ISSN: 0272-6351  CODEN: PTCHDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は鉄鉱石選鉱に及ぼす鉄鉱石焙焼の影響を調べた。ヘマタイト-磁鉄鉱変換を包括的に調べ,XRD,SEM,およびM-H分析によって特性化した。材料の磁化率をHonda-Owenプロットにより示した。最適マグネタイト変換条件は800°Cの温度,10wt%の石炭および10分の反応時間であった。未焙焼鉱石による予備試験を最適化と比較試験の前に実施した。Box Behnken試験設計を用いて,ファルコン濃縮分離試験をモデル化した。高強度湿式磁気,低強度乾燥磁性およびファルコン重力セパレータを,最適試験条件で焙焼および非焙焼鉱石に適用した。変換後,湿式磁気分離器とfalcon重力分離器により,それぞれ90.87と81.72%の回収率で,販売できるグレードの鉄濃度(>56%Fe)を得た。焙焼の正の効果は,湿式磁気分離および重力分離法に対する濃縮物収率に関して観察された。しかし,所望の販売可能な鉄濃縮物は,乾燥磁気分離実験によって達成されなかったが,回収収率は変換プロセス後に80%以上上昇した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体の製造・処理一般 

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