文献

J-GLOBAL ID：202102212058833426   整理番号：21A0115899

術中肋間神経ブロックの単操作孔胸腔鏡肺楔状切除術における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of intercostal nerve block in video-assisted thoracoscopic wedge-shaped lung resection with single utility port

著者 (5件)： Duan Liming (陜西省西安市胸科医院胸外科 710010) ,  Ding Chao (陜西省西安市胸科医院胸外科 710010) ,  Wei Lin (陜西省西安市胸科医院胸外科 710010) ,  Liu Yugang (陜西省西安市胸科医院胸外科 710010) ,  Gu Zhenning (陜西省西安市胸科医院胸外科 710010)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 49  号： 20  ページ： 3445-3447  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術中肋間神経ブロック(INB)の単操作孔胸腔鏡肺楔状切除術における臨床応用を分析する。方法:当院の2016年10月から2019年11月までに単操作孔胸腔鏡肺楔状切除術を行った68例の患者を選び、無作為的に試験群と対照群に分け、各群34例とした。試験群はロピバカイン肋間神経ブロックと静脈自己制御鎮痛を併用し、対照群は術後静脈自己制御鎮痛であった。両群の術後疼痛スコア、肺無気、胸腔ドレナージチューブ留置時間、呼吸機能状況を比較した。【結果】試験群の術後疼痛スコア,胸腔ドレナージ管留置時間,呼吸機能(酸素指数,動脈血二酸化炭素分圧)は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:単操作孔胸腔鏡肺楔状切除術において、肋間神経ブロックと静脈自己制御鎮痛の併用は鎮痛効果が顕著であるだけでなく、術後早期呼吸機能への影響も小さく、患者のリハビリテーションに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈 ,  鎮痛作用 ,  楔形 ,  酸素指数 ,  術後痛 ,  *胸腔鏡
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  胸腔ドレナージ ,  *肋間神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 肋間神経ブロック ,  操作孔 ,  胸腔鏡 ,  肺 ,  楔状 ,  切除術 ,  臨床 ,  応用