文献
J-GLOBAL ID:202102212128644159   整理番号:21A2914171

心サルコイドーシスおよび植込み型除細動器を有する患者の長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Long-term follow-up of patients with cardiac sarcoidosis and implantable cardioverter-defibrillators
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 884-891  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心室頻脈性不整脈は心臓サルコイドーシスにおける罹患率と死亡率の重要な原因である。今日まで,この集団における心室頻拍/心室細動(VT/VF)の有病率と発生率は不明のままである。目的:心臓サルコイドーシス患者における心室頻脈性不整脈の有病率と発生率を決定し,適切な植込み型除細動器(ICD)治療に関連する臨床的属性を同定すること。病理組織学,心臓磁気共鳴映像法,および/または18F-フルオロ-2-デオキシグルコース-陽電子放出断層撮影イメージングによって証明されたように,ICD,生検-改善全身性サルコイドーシス,および心臓関与を有する45人の患者を研究した。デバイスログと医療記録を遡及的にレビューした。VT/VFに対する適切なICD治療を,1年あたり15%の発生率の患者の37.8%で観察した。不適切なICD治療は患者の13.3%で発生した。より長いICD追跡調査(4.5±3.1年対1.5±1.5年;P=0.001),左室駆出率の低下(35.5%±15.5%対50.9%±15.5%;P=0.002),および完全な心臓ブロック(47.1%対17.9%;P=0.048)は適切なICD療法と関連していた。1次(n=29)と2次(n=16)予防群の間のショック/抗頻脈ペーシング末端イベントの総数に有意差は認められなかったが,2年後の二次予防腕ではより多くのイベント傾向が見られた。ICD療法を必要とする心室性頻脈性不整脈は,1年あたり15%の推定発生率で,心臓サルコイドーシス患者で一般的であった。より長い追跡調査,左室収縮機能障害,および完全な心臓ブロックは,VT/VFと関連していた。一次予防ICD患者は,適切なICD療法の高率を示したが,二次予防患者ほど高くなかった。信頼できるリスク層別化技術がない場合,心サルコイドーシス患者における予防ICD移植に考慮すべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る