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J-GLOBAL ID：202102212151397632   整理番号：21A0107423

血漿NT-proBNPcTnID-Dレベルの急性肺塞栓発症リスクに対する評価価値【JST・京大機械翻訳】

A Value Assessment of NT ProBNP, CTnI and D-D Levels in the Risk of Acute Pulmonary Embolism

著者 (2件)： Wang Qingsong (承徳医学院附属医院, 河北 承徳 067000) ,  Wang Zhuxiu (承徳医学院附属医院, 河北 承徳 067000)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 26  号： 10  ページ： 1720-1723  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性肺塞栓症(APE)の発病リスクの評価における血漿N末端B型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP),トロポニン(cTnI),およびD-ダイマー(D-D)のレベルを評価する。方法:病院2017年1月から2019年1月までに収容治療したAPE高リスク患者120例の臨床データを遡及的に分析した。APEに対する血漿NT-proBNP,cTnI,D-Dの水準は,APEの血清NT-proBNP,cTnI,D-Dレベルを比較し,APEの血清NT-proBNP,cTnI,D-Dレベル,およびAPEのAPEに対するその評価価値を,それぞれ,統計的APE比率,対照発生群,および未発生群の間で比較した(P>0.05)。結果;APEの発生率は22.88%であった。血漿NT-proBNP,cTnI,D-Dレベルは,非発生群よりも有意に高かった(P<0.05)。血漿NT-proBNP、cTnI、D-Dレベル評価によるAPE発生の最適な切断点は1987.38pg/mL、75.41μg/mLと5.86mg/Lであり、三者はAPE発病の特異性、AUCが最も高い。血漿NT-proBNP、cTnI、D-Dレベル連合評価APEの発症状況のAUCは単独評価と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:APE患者の血漿NT-proBNP、cTnI、D-D水は平均的に上昇し、しかも血漿NT-proBNP、cTnI、D-Dレベル連合はAPEの発生に対して理想的な評価効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  血清 ,  トロポニン ,  発病 ,  BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 収容治療 ,  Dダイマー ,  急性肺塞栓 ,  特異性 ,  発症リスク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血漿 ,  急性肺塞栓 ,  発症リスク ,  評価 ,  価値