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J-GLOBAL ID:202102212211453304   整理番号:21A2606259

生及び焙焼バイオマスの熱分解及びこれらのバイオチャーのオキシ燃焼からのガスの進化【JST・京大機械翻訳】

Evolution of Gases From the Pyrolysis of Raw and Torrefied Biomass and From the Oxy-Combustion of Their Bio-Chars
著者 (5件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0797B  ISSN: 0195-0738  CODEN: JERTD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,バイオマスの熱分解からのガスの進展とその後のバイオチャーの燃焼を評価した。生および焙焼バイオマスを,高加熱速度(104K/s)および高温(1450K)下で窒素または二酸化炭素中で熱分解した。熱分解ガスを炭素,窒素および硫黄酸化物に対して監視した。続いて,生成したバイオチャーを,従来の(空気)と模擬オキシ燃焼(O_2/CO_2)ガスの両方で燃焼した。原理的に,炭素捕捉と利用/隔離と結合した再生可能バイオマスのオキシ燃焼は,大気CO_2の除去を助けることができる。CO_2中のバイオマスの熱分解は,N_2の熱分解と比較して,低いチャー収率,低いSO_2とNO,およびより高いCO_2,CO,およびHCNモル分率を生成した。HCNは,バイオマス熱分解から測定したすべての窒素含有ガス(HCN,NH_3,およびNO)の中で最も顕著であった。空気中の燃焼と比較して,バイオチャーは30%O_2/79%CO_2でより効果的に燃焼し,21%O_2/79%CO_2でより効果的に燃焼した。COの放出は21%O_2/79%CO_2で最も低かった。HCNの放出は空気燃焼において最も高く,酸素燃焼におけるO_2モル分率の増加とともに減少した。NOの放出は30%O_2/79%CO_2で最も高く,NOの排出は他のN化合物と比較してバイオチャーオキシ燃焼中に支配的であった。オキシ燃焼において,バイオチャーはSO_2の最低放出を放出した。最後に,可溶性バイオチャーによる蒸留乾燥穀粒の燃焼からのCO,NO,HCNおよびSO_2の放出は,異なる物理化学的性質のため,籾殻バイオチャーからのそれらより高かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  有害ガス処理法  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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