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J-GLOBAL ID：202102212231511883   整理番号：21A1176818

近断熱条件下での重油の低温酸化熱効果研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal effect caused by low-temperature oxidation of heavy crude oil under quasi-adiabatic condition

著者 (8件)： Pan Jingjun (中国石油新疆油田工程技術研究院,新疆克拉瑪依834000) ,  Pu Wanfen (西南石油大学油气藏地質与開発工程国家重点実験室,四川成都610500) ,  Zhao Shuai (西南石油大学油气藏地質与開発工程国家重点実験室,四川成都610500) ,  Kan Nizhati (中国石油新疆油田工程技術研究院,新疆克拉瑪依834000) ,  Wang Ruyan (中国石油新疆油田工程技術研究院,新疆克拉瑪依834000) ,  Li Yibo (西南石油大学油气藏地質与開発工程国家重点実験室,四川成都610500) ,  Wan Zheng (中国石油新疆油田工程技術研究院,新疆克拉瑪依834000) ,  Gu Fei (西南石油大学油气藏地質与開発工程国家重点実験室,四川成都610500)
資料名： Youqi Cang Pingjia Yu Kaifa  (Youqi Cang Pingjia Yu Kaifa)
巻： 10  号： 6  ページ： 110-114  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3041A  ISSN： 2095-1426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験室で自主的に開発した高温高圧熱追跡補償装置を用いて、吉七重油が近断熱条件下の低温酸化実験を行い、初期温度、石英砂、岩屑と媒体比表面が油サンプルの低温酸化熱放出に与える影響を分析した。実験結果は,温度が原油の低温酸化熱発生に影響する重要な因子であり,初期温度の増加に伴い,酸素消費能力が著しく増加し,酸化発熱量が増加し,システム圧力が低下することを示した。初期の温度が160°Cのとき,温度10.7°C,圧力低下2.26MPa,ガス中の酸素体積分率2.5%,および低温酸化熱効果を示す。媒体比表面の増加及び石英砂と岩屑の添加は油サンプルの低温酸化熱効果を効果的に促進できるが、媒体は表面効果より重油の低温酸化熱放出に対する貢献が小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  *酸化 ,  熱放射 ,  *重油 ,  原油 ,  熱影響 ,  酸素消費 ,  媒質 ,  補償装置 ,  珪砂 ,  発熱 ,  体積率
準シソーラス用語： 発熱量 ,  *低温酸化 ,  初期温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 採収法  (UA10040R) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  燃焼一般  (XE04010W) ,  熱化学  (CB02040L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 断熱 ,  重油 ,  低温酸化 ,  熱効果 ,  研究