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J-GLOBAL ID：202102212295965738   整理番号：21A0507207

ビリルビン脳症早期診断における聴覚誘発電位測定の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of auditory evoked potential detection in early diagnosis of bilirubin encephalopathy

著者 (3件)： Lan Shuinong (广東省陽春市婦幼保健院,广東 陽春 529600) ,  Lin Feihong (广東省陽春市婦幼保健院,广東 陽春 529600) ,  Li Liang (广東省陽春市婦幼保健院,广東 陽春 529600)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 12  ページ： 153-154  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ビリルビン脳症早期診断における聴覚誘発電位検査の応用価値を検討する。方法:2018年1月から2019年12月までの間に、広東省陽春市婦幼保健院で受け入れた40例のビリルビン脳症患児と同院で健康診断を行った40例の新生児を研究対象とした。健康診断を行った40例の新生児を対照群とし、40例のビリルビン脳症患児を観察群とした。聴覚誘発電位を,2つの群の間で検出した。その後、両群の対象者の検査結果を比較し、観察群の異なる血清ビリルビンレベル患児の聴覚誘発電位検査結果の異常率を比較した。結果;観察グループの患児の聴覚誘発電位検査結果の異常率は対照グループの新生児聴覚誘発電位検査結果の異常率より高く、P<0.05;観察群患児の脳幹聴覚誘発電位点波のピーク潜伏期(PL)の時間及びピーク間潜時(IPL)の時間はいずれも対照群の新生児脳幹聴覚誘発電位点波PLの時間及びIPLの時間より長く、P<0.05であった。観察群の患児。血清ビリルビンのレベルが257342umol/Lの患児と血清ビリルビンのレベルが≧343umol/Lの患児の聴覚誘発電位検査結果の異常率は血清ビリルビンレベル≦256umol/Lの患児の聴覚誘発電位検査結果の異常率より高かった。P<0.05。結論:聴覚誘発電位測定はビリルビン脳症早期診断において高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  新生児 ,  健康管理 ,  *核黄疸 ,  健康診断 ,  *早期診断 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *聴覚誘発電位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  生理機能検査  (GC02060O)

物質索引 (1件)： ビリルビン

タイトルに関連する用語 (5件)： ビリルビン脳症 ,  早期診断 ,  聴覚誘発電位 ,  応用 ,  価値