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J-GLOBAL ID：202102212380482204   整理番号：21A1251443

手足温鍼灸による糖尿病性末梢神経病変の臨床治療効果及び神経伝導速度への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treating diabetic peripheral neuropathy with needle warming moxibustion of hands and feet

著者 (8件)： Jin Zhu (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Wang Qiuyue (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Huang Li (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Ding Lu (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Yao Qunying (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Fan Yibin (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Wang Siyao (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137) ,  Fei Zhujue (上海中医薬大学附属第七人民医院針灸科,上海 200137)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 42  号： 9  ページ： 1374-1378  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病性末梢神経障害(DPN)の治療における手足温鍼灸の治療効果と神経伝導速度への影響を観察する。【方法】DPN患者60名を2群にランダムに分けた。対照群30例にメコバラミン筋肉注射治療を施し、治療群30例は対照群で治療し、手足温針灸治療を行った。両群とも4週間を1コースとし、3つの治療コースを連続治療した。2群の治療前後の症状スコア、神経伝導速度[腓総神経及び正中神経感覚神経伝導速度(SCV)、運動神経伝導速度(MCV)]、血小板凝集率、フィブリノーゲン(FIB)を比較し、臨床治療効果及び不良反応の発生情況を統計した。結果:治療群の総有効率は90.00%(27/30)であり、対照群の総有効率は66.67%(20/30)であり、治療群の治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。治療後2群の各症状スコアはいずれも治療前より低下し(P<0.05)、治療後治療群はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。治療後2群の血小板凝集率、FIBはすべて本群より治療前に低下し(P<0.05)、治療後治療群はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。治療後の2群の腓骨総神経、正中神経MCV、SCVはいずれも本群治療前より高く(P<0.05)、治療後治療群は対照群より高かった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:手足温針灸によるDPN治療は治療効果が確実で、症状を有効に改善でき、血液流動学を調節し、神経伝導速度を高め、神経成長と修復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィブリノーゲン ,  *糖尿病 ,  副作用 ,  筋肉内投与 ,  腓骨 ,  メコバラミン ,  正中神経 ,  血小板凝集 ,  糖尿病性ニューロパチー
準シソーラス用語： *末梢神経 ,  運動神経伝導速度 ,  *神経伝導速度 ,  *鍼灸 ,  有効率 ,  症状スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 手足 ,  鍼灸 ,  糖尿病 ,  末梢神経 ,  病変 ,  臨床 ,  治療効果 ,  神経伝導速度