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J-GLOBAL ID：202102212488278384   整理番号：21A0106389

多糖類の分離精製と構造予備分析【JST・京大機械翻訳】

Isolation, purification and structure preliminary analysis of Quinoa polysaccharides

著者 (4件)： Liu Shuxing (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安 710021) ,  Ren Yiping (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安 710021) ,  Li Haoheng (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安 710021) ,  Zu Layati・abulaiti (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安 710021)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
巻： 30  号： 10  ページ： 48-52  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 麦粉を原料とし,超音波支援抽出により粗多糖類を得た。粗多糖類はAB-8マクロポーラス樹脂で吸着し、DEAEセルロースカラムで分離してQPs-I、QPs-IIIの3種類の多糖を得た。QPs-IをSephadexG-100セファデックスゲルクロマトグラフィーカラムによりさらに精製し,QPs-Iを得た。QPs-Iの構造を,ガスクロマトグラフィー,紫外スペクトル,および赤外分光法によって研究した。結果は以下を示した。多糖類QPs-Iはラムノース、アラビノース、キシロース、マンノース、グルコース及びガラクトースの6種類の糖から構成され、各組成の比率は:ラムノース;アラビノース;キシロース;マンノース:ガラクトース;グルコース=0.61:0.85;0.92;1.19;2.22;23.41。紫外スペクトル検出はQPs-Iが260-280nmに核酸とタンパク質などの高分子の吸収ピークが見られなかったことを示し、赤外検出はQPs-Iが多糖類の特徴吸収ピークを持つことを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紫外スペクトル ,  赤外線 ,  ガスクロマトグラフィー ,  *多糖類 ,  核酸 ,  タンパク質 ,  高分子 ,  赤外分光法 ,  ペントース ,  アルドース ,  ヘキソース ,  デオキシ糖
準シソーラス用語： 超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (5件)： キシロース ,  アラビノース ,  グルコース ,  ガラクトース ,  ラムノース

タイトルに関連する用語 (3件)： 多糖類 ,  分離精製 ,  分析