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J-GLOBAL ID：202102212493264736   整理番号：21A0509924

無保護会陰接生法による初産婦の接生効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Guifen (山東省烟台市招遠市婦幼保健服務中心,山東 招遠,265400)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 8  ページ： 91-92  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:無保護会陰接生法を用い、初産婦に接生する効果を分析する。方法:2017年5月から2018年9月までの間に、募遠市婦幼保健サービスセンターで分娩した170例の初産婦の臨床資料について回顧性分析を行った。受胎方法の違いにより、A群とB群に分ける。伝統的な保護会陰接生法を用い、A群85例の産婦に接生を行い、無保護会陰接生法を用い、B群85例の産婦に接生した。その後、両組の産婦の会陰側切率、会陰完璧率、会陰裂傷の発生率、出産後会陰疼痛の採点、出産後入院の期間、新生児のApgar採点及び出産後合併症の発生状況を比較した。結果;1)B群産婦の会陰側切率、II度会陰裂傷の発生率はいずれもA群産婦より低く、その会陰完璧率はA群産婦より高く、P<0.05.2)B群産婦の産婦出産後の会陰疼痛の採点、産後合併症の発生率はA群産婦より低く、その産後入院時間はA群産婦より短かった。新生児のApgarスコアはA群より高かった(P<0.05)。結論:無保護会陰接生法で初産婦に接生を行うことは、その会陰側切断率を低下させ、その会陰部の損傷を軽減し、その分娩結果を改善し、その産後回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  妊娠 ,  分娩 ,  健康管理 ,  疼痛 ,  *会陰 ,  合併症 ,  Apgarスコア
準シソーラス用語： 会陰裂傷 ,  産後 ,  *産婦 ,  *初産婦 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 会陰 ,  初産婦