文献
J-GLOBAL ID:202102212515710451   整理番号:21A3248955

ポリエーテルエーテルケトン,二酸化ジルコニウムと純チタンベース材料表面の口腔微生物接着の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of oral micro-adhesion on polyetheretherketone,zirconium dioxide,and pure titanium abutment
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 564-569  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:二酸化ジルコニウムと純チタン基台は前歯区応用において、いくつかの美学と生物力学問題が現れ、生物力学に符合する美学基盤材料が研究されなければならない。【目的】:ポリエーテルエーテルケトン,二酸化ジルコニウム,および純チタン基材の表面におけるPorphyromonasgingivalisおよび全唾液の初期接着を比較する。方法:ポリエーテルエーテルケトン、二酸化ジルコニウム、純チタンを円片形試験片に作成し、走査型電子顕微鏡で表面の形態特徴を観察し、原子間力顕微鏡でサンプルの表面粗さを測定し、接触角測定器で接触角を測定した。原子間力顕微鏡(AFM)プローブを用いて,3種類の試験片の接着力を測定し,走査電子顕微鏡(SEM)とCCK-8法により,3種類の試料表面におけるPorphyromonasgingivalisと全唾液の初期接着量を評価した。結果と結論;走査型電子顕微鏡(SEM)は,ポリエーテルエーテルケトンと純チタン試料の表面が溝状で,ポリエーテルエーテルケトンの溝が純チタンより多いことを示し,二酸化ジルコニウムの表面には少量のミクロ孔が見られた。原子間力顕微鏡(AFM)は,3種類の試験片の表面が平行な溝状起伏を示し,ポリエーテルエーテルケトンと二酸化ジルコニウムの溝谷構造が純チタンより突出し,二酸化ジルコニウム表面の孔状凹凸構造がポリエーテルエーテルケトン表面より多いことを示した。2酸化ジルコニウムの表面粗さは純チタン(P<0.05)より大きく,他の2つの群の間に有意差は無かった(P>0.05)。3群間の接触角に有意差はなかった(P>0.05)。ポリエーテルエーテルケトンの接着力は,二酸化ジルコニウムと純チタンのそれより低かった(P<0.05)。走査電子顕微鏡(SEM)は,ポリエーテルエーテルケトンの表面における細菌付着が最小であり,純チタン表面が最も高いことを示した。CCK-8検査は,ポリエーテルエーテルケトン表面の初期細菌付着量が,二酸化ジルコニウムと純チタン(P<0.05)より低いことを示した。5結果により、細菌の初期接着を抑制する上で、ポリエーテルエーテルケトンは伝統の基台材料である二酸化ジルコニウム、純チタンより優勢であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る