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J-GLOBAL ID：202102212579376168   整理番号：21A0182742

[数式:原文を参照]の[数式:原文を参照]Rydberg遷移への分光を用いたルビジウムのコア分極率【JST・京大機械翻訳】

Core polarizability of rubidium using spectroscopy of the [Formula : see text] to [Formula : see text] Rydberg transitions

著者 (4件)： Berl S. J. (Department of Physics, University of Virginia, Charlottesville, Virginia 22904, USA) ,  Sackett C. A. (Department of Physics, University of Virginia, Charlottesville, Virginia 22904, USA) ,  Gallagher T. F. (Department of Physics, University of Virginia, Charlottesville, Virginia 22904, USA) ,  Nunkaew J. (Thailand Center of Excellence in Physics, Ministry of Higher Education, Science, Research, and Innovation, 328 Si Ayutthaya Road, Bangkok, 10400, Thailand)
資料名： Physical Review. A  (Physical Review. A)
巻： 102  号： 6  ページ： 062818  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0323D  ISSN： 2469-9926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ルビジウムイオンコア分極率の正確な測定を示した。結果は,イオンコア電子がルビジウムの全電気分極率に著しく寄与するので,原子時計におけるパリティ違反または黒体放射シフトのような実験を解釈するのに有用である。大きい角運動量を持つRydberg状態のマイクロ波およびラジオ周波数分光測定から得た双極子分極率[数式:原文を参照]=[数式:原文を参照]および四重極分極率[数式:原文を参照]=[数式:原文を参照]を報告した。比較的低い主量子数([数式:原文を参照])と高角運動量([数式:原文を参照])を用いて,以前の実験と比較して,系統的効果を低減した。分極率モデルに対する非断熱補正を説明する経験的手法を開発した。補正は,[数式:原文を参照]に対して1%以下の効果を有したが,その断熱値からほぼ2倍の[数式:原文を参照]であり,理論値との非常に良好な一致をもたらした。Copyright 2021 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  角運動量 ,  原子時計 ,  黒体放射 ,  *分極率 ,  マイクロ波 ,  *ルビジウム ,  Rydberg状態 ,  量子数 ,  双極子 ,  *コア偏極 ,  誘電分極 ,  内殻電子 ,  四重極

分類 (1件)： 分子の電気的・磁気的性質  (BH05032U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 数式 ,  参照 ,  遷移 ,  分光 ,  ルビジウム ,  コア ,  分極率