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J-GLOBAL ID:202102212588287596   整理番号:21A2776239

重症莢膜欠損からの不安定性に対する開放肩前嚢再建の2年転帰【JST・京大機械翻訳】

Two-Year Outcomes of Open Shoulder Anterior Capsular Reconstruction for Instability From Severe Capsular Deficiency
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 43-51  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:複数の失敗した安定化またはコラーゲン障害を有する15人の患者(20肩)における再発性肩不安定性に対する前肩甲骨再建後の結果を記録する。再発性不安定性を有する20の肩は,前肩甲骨構造の同種移植片再建による修正安定化を受け,それは唇と包帯靭帯を再建した。患者は3人の男性と12人の女性(平均年齢,26歳[範囲,18から38歳])で,複数の事前修復が失敗し,疼痛と不安定性の障害があった。患者は,関節固定術またはサルベージ同種移植片再建術または永久障害を生かせるように選択できた。患者のうち,5名はEhlers-Danlos症候群を有していたが,10名は遺伝的確認のない高弛緩症候群を有していた。失敗は,更なる不安定性手術と定義した。疼痛,肩機能,不安定性(脱臼/亜脱臼),およびアメリカの肩およびElbow Surgeonスコアを記録した。追跡調査で,20の肩のうちの9つ(45%)は,安定だった。再発性不安定性は5肩(25%)で報告されたが,患者は更なる手術を受けていなかった。さらなる安定化のない14肩(非損傷)において,平均アメリカ肩およびElbow Surgeonスコアは,術後平均3.8年(範囲,2~6歳)で43点増加した(P<0.05)。非障害における転帰の平均満足度は,10ポイント(範囲,1~10)の7であった。6肩は,平均8.6か月(範囲,2.8~24か月)で不安定性手術に進展して失敗した。失敗した6つの肩において,以前の手術の平均数は,9つの非損傷に対して,平均4つの術前手術(範囲,1から16)と比較して,8(範囲,3から15)であった。多発性安定化が失敗した患者を治療することは困難なままである。著者らのシリーズにおいて,9つの肩(45%)は3.8年で完全に安定していた。さらなる安定化を必要とする再発性不安定性(3つの損傷)は,6(30%)で生じた。非不安定性理由のその後の治療を3名(15%)で実施した。不安定性を報告したが,修正手術は5例(25%)で行われなかった。8つの非損傷(64%)において,患者はそれらの外科的結果によって非常に満足した。本結果は,末期肩不安定性またはコラーゲン障害を有する若年患者における関節固定術に対する実行可能な代替としてのこのサルベージ処置を支持する。レベルIV,治療症例シリーズ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の臨床医学一般 

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