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J-GLOBAL ID:202102212800682059   整理番号:21A3407224

コークスとCO_2の反応性に及ぼす木材ペレットの影響とその微細構造特性に関する調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the influence of wood pellets on the reactivity of coke with CO2 and its microstructure properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 309  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石炭ブレンドに5mass%の木材ペレットを添加すると,950と1100°Cの異なる最終コークス化温度で,CO_2の反応性とコークスの微細構造特性に影響した。コークス反応性指数(CRI)とBET比表面積の間の相関を見出した。コークスとバイオコークスの反応性は,比表面積の減少,ならびに炭化温度の上昇に伴って減少した。Raman分光法の結果は,バイオコークスの高い炭化温度が5mass%のバイオマス添加の効果を緩和することを示した。炭素微結晶(d_002)のX線回折ベースの層間間隔は炭化温度の上昇と共にわずかに減少し,結晶高さ(L_c)はコークスとバイオコークスの両方に対するコークス化温度の上昇と共に増加する。さらに,d_002値が低いほど,コークスとバイオコークスのCRIは低くなった。CRIとd_002の間に良好な相関が観察された。炭素微結晶幅(L_a)値は炭化温度の上昇と共に増加し,全方向における炭素微結晶の強い成長を示した。しかし,バイオコークスのこれらの値は木炭粒子の存在により低い。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  各種コークス,コークス製造  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

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