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J-GLOBAL ID:202102212858489311   整理番号:21A0110925

チモシンとペメトレキセド+シスプラチンの併用療法による末期非小細胞肺癌の治療効果及び免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号: 11  ページ: 1213-1216  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3654A  ISSN: 1008-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるチモシンとAP(ペメトレキセドナトリウム+シスプラチン)の併用療法の効果と免疫機能への影響を調査する。方法:2013年1月から2015年1月までに,東南大学医学院付属江陰病院で治療した116例のIII/IV期非小細胞肺癌患者を研究対象とし,治療方法によって対照群(62例)と観察群(54例)に分けた。両群ともAP化学療法の方案を採用し、第1日にペメトレキセドナトリウム500mg/m2を投与し、第13日にシスプラチン75mg/m2.21dを1サイクルとし、治療時間は2サイクルであった。観察群はAP方案で治療し、チモシン注射液20mgを皮下注射し、隔日1回、治療時間は42dであった。42dの治療後、両群の臨床治療効果及び副作用の発生状況を評価した。Kaplan-Meier法を用いて生存分析を行い、1,2、3年生存率を統計した。CD3+,CD4+,CD8+T細胞サブセットを治療前と治療後3か月に測定し,CD4+/CD8+値を計算した。結果:両群の短期臨床治療効果、副作用の発生状況、累積生存率に有意差はなかった(P>0.05)。観察群のCD3+、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+値は対照群より明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:チモシンとAPの併用療法による末期非小細胞肺癌の臨床治療効果は良好であり、特異性リンパ細胞の機能を増加させ、生体の免疫反応を調節することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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